みなさんこんにちは。
先週は雨の日が多く、少し冷え込んだ感じがありました。
気温や気圧の急な変化には、体もついていくのがやっとだったという方も多いのではないでしょうか。
疲れは知らないうちにたまってしまうものです。
そんな体をいやすためにも、時間を見つけて、ご来店いただけるとうれしく思います。

ところで話は変わりますが、昨日は母の日でした。
母の日の歴史について調べてみるといろいろとおもしろいことがわかりました。
母の日は20世紀初頭、アメリカで始まったと言われています。
アンナさんという女性の運動がきっかけで、全米に広まりました。
1905年の5月9日、尊敬する母親を亡くしたアンナさんが葬儀の際に、白いカーネーションを飾ったのが始まりとのことです。
それから、母に対する感謝をこめて、カーネーションなどの花を贈り物として贈る習慣が始まったのです。
アンナさんの働きかけによって、1915年アメリカ議会は、毎年5月の第2日曜日を、「母の日」として制定したのです。

そんなわけで、普段はなかなか感謝の気持ちを母親に伝えるのを、ためらってしまう私も、今回の母の日に何か贈りたいと考えました。
花を贈ることができればよいのですが、私の実家は沖縄にあるので、途中で枯れてしまうかもしれないと思いました。
それで、感謝の気持ちを一枚のはがきに書いて、ポストに入れました。

どんな時も、感謝の気持ちを持つとともに、お客様や会社の先輩の先生方をはじめ、周囲の人たちに、感謝の気持ちを忘れないで、言葉にして伝えていきたいです。

参考資料: 母の日の意味や由来をご紹介!なぜカーネーションなのか?花を贈る意味とは?

母の日の由来