みなさんこんにちは。４月だというのに、昨日は宇都宮市内に雪が降りました。春の天気は本当に変わりやすく、体調には十分に気を付けたいと感じさせられる１日でした。そんな中、いかがお過ごしでしょうか。自分でも知らないうちに、疲れがたまっていることもあるので、睡眠やバランスのよい食事をしっかりとって、元気に過ごしていきたいものです。
さて、今回は私が宇都宮城址公園に桜を見に行った時の様子を紹介したいと思います。桜というものは季節を移り変わりを感じさせるとともに、卒業や入学、新年度のスタートなどと結びつけて、私たちの心を楽しませてくれるものです。また、沖縄出身の私にとっては、関東地方に住むようになってからまじかに見るようになった桜は、本当に美しいものだと感じるものです。それというのも沖縄にある緋寒桜(ヒカンザクラ)は、１月の下旬ごろに開花が始まり、見ごろを迎えるのは２月ごろです。色もソメイヨシノなどのような淡い色とは異なり、濃いピンク色をしています。一昨日の朝は本当によい天気だったので、上のような写真を撮ることができました。青空と満開の桜がとても印象的で、きれいでした。
平成最後の桜をしっかり写真に収めることができたことも本当に良かったです。これからは桜だけではなくて、それぞれ季節ごとの花にも関心を向けて、観察していくと同時に、その時期でしか味わえない、植物や食べ物など、今まで以上に大切にしていきたいと思いました。
大福 恵
